餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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マイネルエデン初勝利(2009.6.14)備忘録

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新馬戦後、僕は、マイネルエデンの騎手コメントと、競馬ブックの短評を残しておこうと思い立った。あんまり着順が悪いと、発表されないこともあるけれど、少なくとも、競馬ブックに残っている限りは。
ということで、以前、新馬戦備忘録を書いたのだが、それ以降はご無沙汰になってしまった。なかなか勝てないショックが大きかったとはいえ、愛が足りないなぁ。
今回は、やっと思い出して、エントリーすることができた。嬉しい。自慢っぽくなってしまって嫌みなのだけれど、浮かれた一口オーナーの戯言なので、軽く読み流していただければと思う。

マイネルエデン(1着)松岡騎手 今日は折り合えたのが大きい。スタートが良かったので馬の気に任せてどんどん行ったが、道中は力むところがなくてリラックスして走った。その分、直線は加速して引き離してくれた。状態云々より気分よく走れたのが大きい。能力的に上でもやれそうだ。

「能力的に上でもやれそう」
なんていい響きなんだろう。実際、エデンの勝ちタイムは、同日同距離のエーデルワイスステークス(3歳1000万下戦)よりも0.7秒も早いのだ。道中のラップはエーデルワイスSより厳しいのに、逃げて直線突き放したのだから、オープンクラスで戦えることを示してはいまいか。
引き続き、松岡の騎乗に期待したい。

追い切り1本も仕上がり上々。相変わらず出がけは硬め。外から無理なく先手を取り切り、緩みない逃げでラチ沿いをスイスイ独り旅。坂下から突き放しにかかって5馬身差。とにかく今日は強かった。

競馬ブックのコメントも素敵だ。こういったコメントが、今後のレースでも書かれることを願ってやまない。


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