餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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バッテリドアへの物欲が止まらない(その3)

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(承前)
一昨日のエントリーで書いた、グロスブラックのバッテリドアが最高に気に入った。色の融和性もさることながら、キー入力している際の、持った時の手触りが良い。グロスの醸し出す滑らかな艶やかさにより、入力時の快適性が増したような気がするのだ。
もちろん、キズや指紋が気にならないかと言えば嘘になるけれど、それを補ってあまりある快適さを、僕は感じた。こうなると、俄然、他の色も気になってくる。ただ、やっぱり、値段的にそう何色も購入することはできないから、慎重に選ぶ必要があると思った。
こういった時に、僕がお世話になっているのは、何と言っても、「黒と苺の BlackBerryBold日記」のエントリーで、今回も非常に参考にさせていただいた。
バッテリドアの追加アイテムとして紹介されていたこちらのページを見て、「うぉー、レッド、メチャメチャ格好いい!」と痺れ、すぐさま、「がうがう!」で探してみたのだけれど、品切れ中どころか、商品ラインナップからも削除されてしまっているようだ。もう入荷の予定はないのだろうか。非常に残念。
赤グロス入手不可の無念を振り払うため(?)に、今日も、バッテリドアを変更してみることにした。実は、先週、もうひとつ別のタイプを入手していたのだ。

デニム地である。
一風変わった手触りが得られるものと期待して、この生地を選んでみた。「がうがう!」では、デニム地のバッテリドアとして、ラメ入りのものやプリント入りのものも販売されていたのだけれど、年甲斐を考慮して、無難な無地に。
入手直後の印象としては、「これはあんまり使わないかも…」と思った。BBBへ装着してみた時、そのごわごわした手触り*1がしっくりこなかったからだ。
ただ、今日のような日はいいかもしれない、と思い直した。東京は、昨日同様、雨のじめじめした1日になるようなので、となると、バッテリドアも、滑らない素材の方が安心できる。
実を言うと、昨日は、BBBに雨粒などがあたって、グロスの筐体が滑りやすくなり、危うく落としそうになった。デニム地ならば、BBBの裏面は滑らないので、湿度が高い日でも安心して持てるというメリットがある。
こういったことがあるから、バッテリドアを沢山持つのは便利だ。単なる着せ替えの楽しみといった面もあるけれど、実用的な効果も見逃せないと思う。
(以下、続く。)

*1:デニム地なのだから、グロスなどよりごわごわしているのは当然で、素材が悪いわけではない。


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