餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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モニターレポート(3)〜自宅デスクトップPCでの接続

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再び、Bフレッツ回線の寸断に悩まされることになった僕は、その解決手段を探りながらも、急場凌ぎとしてUQ WiMAXの通信端末を使うことを思いついた。
Thinkpadでの接続テストにより、自宅で繋がることはわかっていたので、これは当然の帰結だったかもしれない。
僕がモニター当選した通信端末、UD01SSは、USBスティックタイプなので、自宅のデスクトップPCでも簡単に利用することができる。あの時と同じ手順で、ドライバーのインストールを済ませ、いとも簡単に繋がった。
接続スピードは以下の通り。

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
使用回線:無線
測定地:東京都北区

                                                                                                    • -

測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:8.377Mbps (1.047MByte/sec) 測定品質:89.7
上り回線
 速度:1.387Mbps (173.4kByte/sec) 測定品質:96.3
測定者ホスト:********************.uqwimax.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2009/3/24(Tue) 3:27
                                                                                                    • -

測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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参考情報を言うと、接続場所はマンションの6F、窓は東向き。デスクトップPCの位置は、窓からかなり離れているけれど、全く問題なかった。測定時のアンテナは1本。たった1本でこのスピードだから、今後基地局が充実してくれば、もっと期待できるかもしれない*1
今回は、測定時間帯が早い(未明)ということもあるのだろう。ただ、他の時間帯で測った時も、5Mbps以上のスピードは出ていた。動画などの鑑賞も問題なく、これだけ出れば、不安定なBフレッツ*2は、いらないんじゃないかとまで思う。
特筆すべきは「全く途切れないこと」だ。
イー・モバイルの場合は、常時接続させていると、6時間毎に強制切断されてしまうので、その点に関しては、UQ WiMAXに分がある。モバイルで使っている場合は、6時間も連続して使うケースはあまり想定できない(その前にバッテリが尽きてしまう)だろうけれど、自宅で使うなら、これは重要なポイントではないかと思う。

【関連 過去エントリー】

*1:ただ、各種のレポートを読むと、アンテナの本数とスピードはあまり関係ないんじゃないかという話もある。

*2:注)あくまで、僕の場合。


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