餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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モニターアンケートに感じたこと

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3日前。UQお客様サポートセンターからメールが来た。
何だろうと思って見てみると、第1回のモニターアンケート回答期限が迫っているとの案内だった。どうやら3/15が期限のようだ。
アンケートのことを忘れていたわけではないけれど、それなりに利用してからと思っているうち、いつの間にか期限が迫っていて少し焦った。ということで、土曜日(3/14)に駆け込みで回答。
設問は19問。結構細かいことまで聞かれる。何しろ、【UQ WiMAX利用場所】という設問の記入例が「○○駅西口のマクドナルド店内(2階フロア) 」というレベルだから、いい加減なことは書けない*1。ただ、それがモニターの責務でもあるので、可能な限り丁寧に回答したつもりだ。
アンケートには、自宅での接続状況についても、かなり細かいレベルの調査があった。屋内では繋がりにくいという風評があがっているから、UQ側としても重要な調査テーマなのだろう。何しろ、住まいの間取り(接続と何か関係あるのだろうか?)や利用部屋の窓の方角まで聞かれるのだ。
僕に関して云えば、自宅での接続については大満足。詳細はモニターレポートのエントリーで書く予定だけれど、どこにいても楽勝で入る。しかも、イー・モバイル回線よりも圧倒的に早い。
ちなみに、会社でもあっけなく快適に繋がったので少し驚いた。この2カ所以外では、池袋近辺で試しただけに過ぎない*2けれど、「繋がる場所」では、とても快適ということはよくわかった。
ただ、既に各所で取りざたされているように、問題は、繋がるエリアが非常に狭いということだろう。このエリアマップをみると、本当に×の地域が多い。イー・モバイルのスタート時とは雲泥の差*3だ。
僕の家の近所も、会社の周辺も、確かに○となっていたけれど、少し離れると×ばかりで、もしかすると、僕が現在快適に使えているのは、限りなく偶然に近い確率なのではないかと思えてきた。
エリアの広がりについては、UQからの公式発表をみても、何だかとても心許ない。その拡大スピードが遅すぎる気がするのだ。
今回のアンケートでは、僕の準備不足から「繋がらなかった場所」についての報告をあげることができなかったけれど、次回のアンケートまでには、出来る限りさまざまな場所で検証を重ね、その問題点をUQへ報告できるようにしていきたい。
【関連 過去エントリー】

*1:もちろん、いい加減なことなど書くつもりはないけれど。

*2:駅周辺ということもあり、これも接続OK。

*3:あの当時は、地下街などを除けば「想像以上に色々な場所で使える」ように思えた。


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