先週末、UQから待望のデータ通信カードが送られてきた。
早速、昨晩から使い始めているのだけれど、僕の使用環境においては、想像以上に良い感じだ。ただ、実証のためのデータを揃え切れていないので、その点は順次ご紹介させていただくことにしたい。
ということで、まずは開封レポートから。
輸送用ケースには「UQ WiMAX」の文字が印刷されていた。いやがうえにも期待は高まる。早速開封してみると、中に入っていたのは…。
データ通信カード本体の箱*1と、
モニター当選者あての手紙、そして商品明細書。
明細書の金額部分は*になっていた。UQからは、モニターの責務を果たすことが条件として、端末を無料貸与していただいたのだから、もちろん手紙もしっかり熟読した。
箱を開けてみた。僕がモニター応募したのは、USBスティックタイプで、国内最軽量のデータ通信カードであるUD01SSだ。
その小さな筐体を覆うシートに書かれた「GET SPEED」の文字が眩しい。
UD01SS本体。想像以上に小さい。どれくらい小さいかというと…。
これぐらい小さい。CDや簡易マニュアルと比べていただくと、そのコンパクトさがおわかりいただけるだろう。
本体裏面。USB端子部は、折りたたんで収納できるので、蓋などを無くす心配もなく、便利だと思う。
と、ここまで書いたところで、今日はタイムアップになってしまった。次回は、PCへの導入から接続まで、ご紹介させていただくことにしたい。
*1:不思議な模様になっているが、これは写り込み。実際の箱の色は、光沢のある銀一色。