餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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MyUQパスワードの顛末

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昨晩遅く。
帰宅してみると、郵便受けにUQからの手紙が入っていた。「親展」「重要書類」と書いてあったが、その中身については、すぐに想像がついた。一昨日のエントリーで書いた、MyUQパスワードの連絡文書だ。
僕が「絶対に間違っていない」と主張したパスワードではない、数字4文字とはいったい何だったのか。その結末については興味津々だったので、僕は、すぐさま手で封筒を引き破り、「暗証番号のお知らせ」と書かれている文書を開いた。果たして、その結果は…。

僕が間違っていた。(←ヲィ!
ただ、僕にも言いたいことはある。何の言い訳にもならないけれど、どうしても言いたいことが。その数字4文字を見た時、一瞬、言葉を失ったのだ。まさか、この数字が書いてあるなんて、と。
UQから送付されてきた4文字は、紛れもなく僕が使っていたものだ。20年近く前に。
それは、僕が若かりしころの思い出を積んだパスワードで、あの頃は、決して忘れることがない4文字だった。しかしそれは、青春の追憶とともに、いっさい切り捨ててきた筈だったのに。だから、UQのサポートセンターからの問い合わせ時にも、全く思い出すことはなかったのだ。それが、なぜ。
思えば、UQ WiMAXモニターに申し込んだ日は、呑み会の夜だった。これは、受付完了メールの記録と手帳をつきあわせているので、間違いない。酔った勢いの無意識で、過去の自分に遡り、当時のパスワードを入力してしまったということか。20年近くの時空を遡って。何というベンジャミン・バトン(意味不明w
ふざけるな、と思われるかもしれないが、恥ずかしながら、僕にはそれぐらいしかその理由を思いつかないのである。
いずれにしても、MyUQはロック中であり、それを解除するためには、サポートセンターにこの番号を伝える必要がある。ロック後、再度この番号で登録することも可能だとは思うけれど、もちろん、新しい番号に変更するつもりだ。


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