餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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日ごとに募るBlackBerry Boldへの想い

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なぜ、あの時に決断しなかったのだろう。
《前面Qwertyキーボードの「究極」》とまで感じながら、購入を躊躇ったことが、悔やまれてならない。MBW-150との連動ができないという点が引っかかっていたことは確かだけれど、いずれ落ちてしまうことは必定だったのだから、「欲しい時が買い時」だったのに。
これが、海外でしか入手できない端末であれば、過去の経験上、迷わず買っていたことは間違いない筈だった。*1
しかし、今回は国内、それもNTTdocomoから正式に発売されたということで、その思いが行き届かなかった。ただ、まさかこんなことが起きるとは思わなかったものなぁ…。痛恨すぎる。
思い返せば、このBBBは、英語版の発売時点からずっと気になっていた機種だった。しかし、僕は、日本での正式発売が決まっているということを、物欲の抑止力にしていたのだ。だから、その抑止力がとれ、かつ、実機でその凄さを体感しながら、ためらったことの代償は大きすぎる。
もちろん、あくまでこれは「一時販売停止」であって、「発売中止」ではない。だから、きっといつかは販売が開始されるのだろう。ただ、既に購入済みの方への確認や、不具合の動作検証などが、一朝一夕に終わるとは思えない。ドコモのことだから「見切り発車」をすることはしない筈だ。となると、まだまだしばらくは時間がかかるのだろう。
購入者から端末を回収をする段階には至っていないようなので、障害として致命的なものではなく、あくまで「慎重の上にも慎重を重ねて」の販売停止だと思う。だからこそ、あの時決断できなかったのが、あまりに痛恨だ。
いざ入手が困難となると、猛烈に物欲は加速してくる。日ごとに募って止まらない。あぁ。

*1:見つけた時にしっかり買っておかないと、いつ入手できるかわからなくなってしまうため。


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