餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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前面Qwertyキーボードの「究極」に出会ってしまった…

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この写真をとるために、右手で握りしめていたTreoProのキーボードが霞む。

TreoProへの愛おしさが薄れるわけではないけれど、こと、キーボードにかけては天と地ほどの差がある端末に出会ってしまった。これは…やばい。やばすぎる。
僕はdocomoの回線を持っていないし、BlackBerryの独特な操作性も掴み切れていない。そして何より、MBW-150との連携ができないということを理由に、しばらく決断を保留するつもりだった。
しかし、いざ、このキーボードに触れてしまうと、それら全ての理由付けが吹っ飛んでしまうほど、痺れてしまった。いったい何なんだ、この快適さは。絶妙すぎて、言葉を失う。両手打ちのQwertyキー端末としては、これまで、E61(X01NK)がベストだと思ってきたけれど、これは、それを遙かに凌ぐ。まさに「究極」のキーボードだ。
BBBの魅力は、無数にある筈なのだけれど、僕にとっては、このキーボードだけで物欲の臨界点を突破しそうな気がする。それほどまでに、このキーボードには痺れた。
メモ書き用の端末として常時使っていれば、メールの着信もその時にわかるだろうし、ならば時計が反応しなくても…とまで思い始めてきてしまったではないか。どうしてくれる。
とりあえず、昨晩の時点では何とか我慢できたものの、いつまで耐えられるものか、全く自信が持てない。


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