餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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BlackBerry Boldを決断できない理由

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今週末。ついにNTTドコモから発売されることになったBlackBerry Bold.


docomo PRO series BlackBerry® Bold(TM) | 製品 | NTTドコモ

欲しいか欲しくないか、と言われれば、間違いなく欲しい。
見るからに素晴らしく、打ちやすそうなキーボードは、初めて見た瞬間に痺れた。前面Qwertyキーボード端末をこよなく愛する僕としては、絶対に見過ごせない機種だと思った。
まだ実機に触れたことはないけれど、その素晴らしさは、「ぽたモバ」主宰のTakaさんが、余すところなく伝えてくださっており、端末の魅力は十分すぎるほどわかっているつもりだ。
ファーストインプレッションから痺れた端末なので、正直、購入寸前まで至った時もあった。Takaさんのエントリーがあがるたびに迷った。ただ、その時は、日本語化への不安や、パケット定額回線がなかったりしたこともあって、どうしても決断できなかった。
しかし、今は(少し高いけれど)定額契約も用意されたし、ついにdocomoからも正式発売が決まった。迷う必要はない筈だ。docomo回線は持っていないので、追加になるのは痛いが、憧れのBlackBerry Boldを使えるとなればそれは些細なことだった。では、なぜ、踏み切れないのか。
MBW-150とリンクできないからだ。
僕は今、スマホ最強のパートナーとも思えるこのBluetooth腕時計の虜になっていて、それが震えるたびに嬉しくなるほど、その快感に酔っている。電話やメールの着信を腕で確認できる喜びを知ってしまうと、もはや、これなしでは不安になってしまうほどだ。
しかし、例えばメイン端末をBlackBerry Boldに変えてしまうと、この時計とは完全にリンクできなくなってしまう。電話機として、メール端末として、最強と思える回線とキーボードを有する端末*1だからこそ、このMBW-150とリンクできないのは、僕にとって、あまりに痛い。
もしかすると、密かにソフトウェアが開発されているのではないかと、色々探してもみたのだけれど、未だに僕はそれを見つけられていない。
もしも連動できるとわかれば、即決なんだけれどなぁ。

*1:ブラウジングなどは、解像度の大きな他端末に任せ、BlackBerry Boldではあくまで、電話とメールを集中的に使いたいと思っていた。


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