餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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XPERIA X1 Silver 外観インプレッション

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さまざまな紆余曲折と、ドライな対応に戸惑いながらも、ようやく入手が叶ったXPERIA X1。例によって、まずは外観インプレッションをさせていただくこととしたい。

mPhoneに、あんな仕打ちを受けながらも、X1の外装箱はそれほど痛んではいなかった。少し安心。

箱を開けてみた。
ブルーの下地にXPERIAの文字が眩しい。こういったところの見せ方の巧さは、流石、ソニエリだなぁと思う。

いざ、対面。
黒は見たことがあったのだけれど、シルバーは初めてだったので、新鮮で、感激。そのコンパクトさにも、あらためて驚く。

同梱物一式。
予備スタイラスがついていたのは嬉しい。AC電源プラグは、日本のものとは異なっていて、最初にちょっと焦った。変換プラグは持っていた筈なのだけれど、どこにしまい込んだか忘れていたからだ。しかし、UniやEMONSTERのものなどが流用できる*1とわかり、ひと安心。

「銀の筐体」「WVGA画面」という共通点を持つ、アドエスシルバーとの比較。XPERIAのコンパクトさがおわかりいただけると思う。
アドエスにはテンキーがあるのだから、大きさが違うのは当然かもしれないが、僕はアドエスでテンキーを使ったことがなかったぐらいなので、コンパクトな方が好ましい。質感は…ちょっと比べものにならないほど、XPERIAの方が上。

裏面。うぉー、格好いいと思わず唸った。裏蓋が硬質で、手触りが良いのも好印象。

スプラッシュ画面にほっとする。あんな輸送方法で届けられたため、まずはまともに起動するかどうか、一抹の不安があったのだ。


念願の金魚とご対面。何よりこれに会いたかった!
僕は、しばらくはぼーっと、その泳ぐ姿に見惚れていた。これが見られれば、もう安心だ。(←違うと思う。)

はっきり言って、まだ何もしていないのだけれど、「じゃじゃ馬」と名高いこのX1を使いこなすには、スキルの乏しい僕にとって十分な研究が必要な筈で、だから焦らず、じっくりと研究していこうと思う。
ただ、初期不良は心配なので、この週末に一通りの機能だけは確かめておきたい。

*1:X1は、miniB端子での充電になるため。


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