内科と歯科、さらには耳鼻咽喉科にまでお世話になり、何とか体調は回復傾向にあるものの、実は、それとは別の悩ましい事態が勃発している。
時を遡ること先週の水曜。帰宅後、家じゅうのお湯というお湯が出なくなってしまったのだ。台所、洗面所、そして風呂。全てダメ。どうやら給湯設備が故障してしまったらしい。いやはや本当に困った。
一晩たてば治るのではないかという甘い夢が打ち砕かれるや、僕はすぐ不動産屋と交渉。そのあとすぐに、給湯修理業者からの連絡が入った。
最初は、月曜以降の修理になってしまうかもしれないという回答があったのだけれど、この寒い時期にお湯が使えないという辛さを説いて、何とか今日修理してもらえることになった。
ということで、ついさっき修理会社の担当者が来た。これで一安心、と思った。ようやくお湯が、待望のお湯が回復すると喜んだ。これで、遠くの銭湯などにも行かずに済む。安心して食事も作れる*1。そう考えた。
しかし…。
根本的に給湯設備が故障しているようで、単純な修理作業では困難であり、特殊部品の調達が必要とのこと。すなわち、今日は回復しないということになる。しかも、それでも回復するかどうかは微妙で、設備の交換になる可能性もあるという話だった。
設備の交換となると、今度は修理業者の守備範囲ではなく、大家の判断が必要らしく、その結論が出るのは、明日「以降」になるのとのことだった。
いやはや、なんとも…orz
*1:ガスは故障していないので、調理は別に問題ないのだけれど、冷たい水で食器を洗うのが非常に憂鬱。
