餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Walkman Phone,Xminiに一目惚れ

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au携帯電話の新ラインナップとして、スーパーコンパクトボディで音楽を本格的に楽しむ「Walkman Phone, Xmini」を発売〜KDDIニュースリリース

久しぶりに、痺れるau端末が出た。
最近は、他キャリアに比べて元気がなかった感のあるKDDIだけれど、これは起死回生の一発と言えるのではなかろうか。以前から、音楽面とデザイン面の先進性は、au端末の大きなセールスポイントだった筈。これは、そのポイントを(久々に)生かした一発だ。
Web端末としては使いにくいに決まっているし、カメラやGPSも搭載していない。ただ、こういったコンセプト端末には思い切った割り切りが必要。僕はそれが成功しているように思う。
僕にとって、それらの点は全くマイナス要素にはならない。そういう機能は、SoftBankやイーモバの回線のスマホが十分に担ってくれているからだ。現状、僕がau端末で必要としているのは、主に電話とメール。さらに音楽が楽しめるなら、それで十分。
最近はテンキーを使いこなせない身体になってしまっているので、Qwertyキーの端末でないのはキツイのだけれど、1台くらいはこういう端末があってもいいと思い直した。それほどまでに、僕は惚れ込んでしまったのだ。
携帯電話は毎日持ち歩くものだから、デザインはとても重要というのが僕の持論で、だからこそ、これまで4年以上もINFOBARにこだわってきたのである。今回、ようやく乗り換えたいと思う端末が出た。メインターゲットは20代の男女らしいから、僕の世代とは異なるが、知ったことかw
年甲斐もなく使っている物は他にも沢山ある。メイン世代であろうがなかろうが、欲しいものは欲しい。流石に、緑はちょっとキツイけれど、黒ならば、ビジネス用途でも行ける筈だ。
Bluetoothつきのソニエリ端末というところも、僕にとっては大きなポイント。MBW-150の機能を十分に使いこなすことができるのではないかと思うからだ。現状は《飾り》でしかない、MBW-150左側面の、音楽操作キーをそのまま使える(だろう)というのは、たまらない魅力。
本当にちゃんと操作できるのかどうかは、もう少し調べてみないとわからない。連動するのは、海外製のソニエリ端末だけという罠(?)が控えているかもしれないから、注意が必要だ。
それが問題なければ、購入は決定と云ってもいいほど、心は決まっている。


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