餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「SFマガジン」2009年1月号

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今月も発売日に購入。(…って、先月限りのネタじゃなかったのか、これ^^;)


「SFマガジン」(早川書房)2009年1月号/友情出演(継続w「ミステリマガジン」

今月は驚いたことがある。
メイン特集は、ウィリアム・ギブスン。サイバーパンク(若い人にはわからないだろうなぁ)をひっさげ、80年代のSF界に登場し、一世を風靡した巨匠だ。「ニューロマンサー」刊行25周年らしいが、あれから、もう25年も経ったのかと思うと、時の流れが速いことに、溜息しばし。(僕も歳をとるわけだ…。)
ただ、驚いたのはそれではなく、グラビアページが四色カラーになっていたことだった。僕は、書店で一瞬「えっ?」と叫んでしまっていたぐらいだった。
SFマガジンは、ここ20年というもの、2色刷りのグラビアページを貫いてきていた*1のだ。だから、これはとても新鮮な驚きがあった。
この驚き、SFマガジンの読者以外には伝わりにくいだろうなぁ…。

*1:1992年発売号以降は2色グラビアを実施検証済。それ以前の号は実家に置いてきてしまっているのだけれど、もっと相当前から2色グラビアだったと思う。


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