餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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《回顧》アルゼンチン共和国杯

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ステイヤー界の新星誕生。
スクリーンヒーロー、父グラスワンダーの雪辱を晴らす。

馬名 性齢 騎手 タイム 着差 人気
スクリーンヒーロー 牡4 蛯名正義 2.30.8 3
ジャガーメイル 牡4 石橋脩 2.31.0 1 1/2 2
アルナスライン 牡4 内田博幸 2.31.0 クビ 1
◎ダンスアジョイ 8番人気5着
スタートから、人気薄の2頭が抜け出す。セタガヤフラッグとテイエムプリキュア。行かなければ味が出なかった筈のマンハッタンスカイは、大先生お得意の「出たなり騎乗」で好位置まで。これで展開がわからなくなった。人気薄2頭は、一見飛ばしているように見えたが、道中は12秒台のラップを刻んで、実はそんなに早くない。だから、直線を向いてまだ2頭が残っているのを見た時は、あっと驚くシーンもあり得るかと思った。
セタガヤフラッグは流石に力不足だったようで、坂を上がる時点で脱落。しかし、テイエムプリキュアは、墜ちたりとはいえG1馬。最軽量で展開利までもらったとあれば、流石に底力が生きる。粘りに粘って、よもやと思ったところに、スクリーンヒーローが襲いかかってきた。そのあとから伸びてきたジャガーメイルとアルナスラインにも飲み込まれ、結局は4着。
終わってみれば、目黒記念同様、4歳牡馬のワンツースリー。いったい誰が、4歳牡馬はレベルが低いなんてほざいていたんだろう。僕の予想の方が、よっぽどレベルが低いな、ほんと…orz
僕の本命馬、ダンスアジョイは、メンバー最速32.9の鬼脚を使って追い上げてきたけれど、道中最後方ではどうにも…。松岡、いくらなんでも後ろ過ぎだよ。
まぁ、3週連続◎馬の最下位にならなくて良かったのかもしれないが、当たらなければ、5着だろうが18着だろうが一緒だ(ヤケ


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