餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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秋の夜長に読み耽りたい雑誌

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毎月25日。
この日は、僕にとって、ある意味特別な日だと感じている。なぜなら、もう20年以上買い続けている雑誌の発売日だからだ。


「SFマガジン」(早川書房)2008年12月号/友情出演w「ミステリマガジン」

僕が「SFマガジン」を初めて買ったのは、1980年の12月号。何と、それからもう28年にもなる。買い始めた頃の興奮はとめどなく、何もかも忘れて読み耽ったことを覚えている。
いつしかSFへの情熱は薄れ、興味の対象も増えてきたけれど、それでも僕は、この雑誌の発売日*1を忘れたことは1度もなかった。そして、よほどの事情がない限り、発売日の入手に努めている。
何しろ、1980年以来1冊も欠かさず買い続けているから、それだけで300冊超。バックナンバーも含めると、600冊近くもの「SFマガジン」を持っている。
最近は、Webやモバイルに心奪われ、殆どこの雑誌を読めない月が続いていたのだけれど、折角の秋の夜長だ。たまにはじっくり活字に触れてみたいと思う。
※「ミステリマガジン」も同日発売なのだけれど、こちらを買い始めたのは今年1月のリニュアル創刊号から(^^;

*1:休日の関係で、25日ではなくなることもあるけれど、その時は「修正発売日」まで意識している。


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