想像以上だったREDFLYの魅力(1)繋げる前のインプレッション

僕のREDFLYは、開梱してからそれほど使いこんでいないし、接続等のテストも終わったばかりだ。まだまだわからないことだらけで、改善点は多い。だから、その魅力を十分に伝えきれるとは思えないのだけれど、とりあえず、ファーストインプレッションということであれば許されるだろう（誰に？）
ということで、感想を順不同でつらつらと書き留めておくことにする。

■外観・デザイン

• 手触りがとても良い。マットな感触は僕の好み。Treo750vの背面に似ている感覚。
• 筐体色は、上品なワインレッド。俗に「赤唐揚」と呼ばれている（？）けれど、油っぽさは感じないw
• 造りはしっかりしていて、衝撃にも強そうなイメージ*1。ネットブックあたりと比べても遜色ないと思う。
• 装備されているのは、USBポート2つと、ディスプレイへの出力端子のみ。実にシンプル*2。

■サイズ・重量（22.86 x 15.24 x 2.54 cm、900g）

• sigmarion IIIより2回りぐらい大きい*3けれど、僕は許容範囲。
• 重さも（質感が良いこともあって）それほど気にならない。
• ただ、もしも同コンセプトでsigmarion IIIサイズのものが出るなら、ノータイムで買うw

■液晶・キーボード

• 8インチ 800 x 480の液晶は迫力十分。この画面でのWebブラウジングは実に快適。
• 液晶の明るさも十分。キーボードで輝度が調整できる。
• キーピッチは広く、クセのない配列。外付けキーボードが不要になるかも。
• キータッチは、Thinkpadに惚れ込んだ*4僕としては不満。打鍵時に若干たわむのだ。
• ただ、最近のノートPCではもっとヘナヘナのものがあるし、一般的には許容範囲だと思う。
• ファンクションキーでメール、ホーム、ソフトキー部などは一発選択できる。便利〜♪
• タッチパッドは、これまで利用経験がないため、*5評価しにくい。ただ、使いにくくはなかった。

*1:あくまでイメージ。実際に落下試験をしたわけではないので。

*2:単体では何もしないマシンなのだから、当たり前と云えば当たり前なのだけれど。

*3:mobachikiさんのインプレッション参照。

*4:但し、IBM生産時代のもの。lenovoに変わってからは質が低下したとの評判も多く、よくわからない。

*5:Thinkpadは独特のトラックポイントを装備しているので、タッチパッドは使わない。最近の機種には搭載されてものもあるけれど…。