餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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京成杯オータムハンデ

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秋競馬。
いよいよ中山開催のスタートだ。最近はレース後に愚痴ばかり書いていて見苦しいので、秋競馬を境にそれを何とか解消させたい。叶わぬ夢かもしれないけれど。
本命はマイネルフォーグ。
買い要素は満載だ。春の東風Sでは、人気のステキシンスケクンやリザーブカードに続く3着。その時は3頭とも56kgだったのに、今回はこの馬だけ1kg減。新潟のOPレースを1着、2着して好調なのに55kgは魅力的。
鞍上を、前走の津村から新潟リーディングで波に乗る松岡へ強化。「マイネル馬」は、このレースで4年連続して3着以内に入っており、相性もいい。外枠過ぎるのは気になるけれど、内枠に行きたい馬が揃ったので、外から様子を見ながら進められるのは悪くない。開幕馬場だけに後ろ過ぎては届かないが、松岡ならば、きっちり中団につけて差す競馬ができるとみた。
相手は、東風Sの勝ち方が素晴らしかったステキシンスケクン。2年前にこのレースも制しており、自分の型に持ち込めた時は実に強い馬だ。同型馬が多く、展開が苦しそうなので対抗に下げたけれど、すんなり先手がとれれば圧勝まである。
以下、中山マイルが合うリザーブカード、勢いあるヤマニンエマイユ、休み明けながら実力上位のキストゥヘヴン。馬券はここでやめようかと思ったのだけれど、5枠に同居したトウヨウロイヤル産駒の2頭*1が気になって仕方がない。なんと、4歳違いの兄弟なのだ。鞍上は、どちらも手練れのノリとウチパク。このあたりまで押さえておく。
馬券は◎1頭軸3連複で15点勝負。
◎マイネルフォーグ
○ステキシンスケクン
▲ヤマニンエマイユ
注キストゥヘヴン
△マイケルバローズ
△サトノプログレス
セントウルSは、武豊スズカフェニックスから。重賞絶不調の武豊だけに、「溜め殺し」「追い込み届かず」のシーンは目に浮かぶけれど、勝ちに行かない(行けない)分、3着以内は堅いとみた。8枠の2頭(マルブツイースター、シンボリグラン)が人気薄で美味しいので、この馬たちを絡めて3連複2頭軸で流してみる。

*1:7歳馬マイケルバローズ、3歳馬サトノプログレス


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