再生品とはいえ、eXpansysのことだから、きっと問題ないとは思っていた。しかし、新品ではない以上、どんな状態のものが来るか、若干の不安は残っていたのも事実だ。
ということで、ドキドキで開封に挑んでみると…(以下、写真多数^^;)
外装箱。Refurbishedなので元箱はなく、eXpansysブランドだった。これまで、eXpansysでは何度も買い物をしているのだけれど、この箱は初めて見た。
包装は厳重。緩衝材は二重に巻かれていた。
内側の緩衝材には、Refurbished品であることを示すシールが貼ってあった。このUniは、Stock Code:171469だったようだ(^^;
いざ、開封!本当に、T-Mobile MDA Proの本体とバッテリ以外何も入っていなかった。でも、これで全く問題なし。
実を言うと、最初、少し気になる点があった。上蓋の部分にテープ跡(?)のようなものがあり、ちょっとベタついたからだ。「うーん。でもやっぱり再生品だし、これぐらいは仕方ないなぁ」と思って自分を納得させていたのだけれど、それは単なる僕の早とちりだった。
べたついたのは、保護シールが貼ってあったからで、それを剥がすと、キズひとつない、美しい表面があらわれた。「T-Mobile」のロゴが実に魅惑的だ。
内側も、完璧に美しい。液晶部も、簡易なシートで保護してあった。
Universalの肝となるキーボード。もちろん、このUniのキータッチも申し分なかった。
裏面。バッテリカバーもシルバーで統一されており、美しい。
バッテリを入れて、AC(Exec添付のものを流用)を繋ぐと、いきなりこの画面が立ち上がった。
初期設定の画面は現れず、いきなりこの画面に。これは、Refurbishedだから、ということだろう。
Today画面。「Device unlocked」の表示が眩しい。どうやって使い倒そうか、胸が膨らむ。
開封レビューのトリは、もちろん、お約束(?)の構図で。
いやぁ…買って良かった!
再生品という名目ではあるが、どう見ても、新品にしか思えない。そんなUniversalが、まさか、あんな値段で入手出来たなんて。本当に嬉しい。まだ残っていたら、もう1台買ってしまおうかと思うぐらいのレベルだ。
もちろん、完全な新品ではないから、今後、動作の不具合等が発生する可能性はゼロではない。しかし、僕はおそらく大丈夫だろうと信じている。オークションなどによくある身元不明品と違って、eXpansysから出荷されたという安心感が、その思いを支えている。
本当にこれはいい買い物だったと思う。あらためて、最初に販売情報を教えてくださったid:no61さんに感謝。