餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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O2 Exec 外観インプレッション

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(承前)
ということで、いつものように、外観のインプレッション。
兄弟機であるJASJARとの比較は改めて行うことにして、まずは、O2 Exec単体での魅力を、綺麗なうちにお伝えしておきたい。

正面。
O2 Exec全体は、黒に近い濃紺で統一されているのだけれど、唯一、蓋中央の部分だけが、シルバーになっている。これはこれで悪くないが、僕の好みとしては、オール濃紺の方が渋くて良かったのになぁ、と思っている。

お約束の構図。
開封直後は、初期の液晶保護シートがまだ貼られたまま!だった。買物隊では、128MB化や動作確認をしているのだから、その際に剥がしている筈なのだけれど、新品であることを証明するために、あえてまた貼り付けたのだと思う。もちろん不要*1なので、この写真を撮ったあと、すぐ剥がしてしまった。
液晶部右下部分にある白いものは、工場検査用(?)のシール。液晶部だけでなく、本体(キーボード)部にも貼られていた。シールには、意味不明な中国語*2が記載されている。これも撮影後に剥がしたのだけれど、結構剥がれにくくて苦労した。

側面。SDカードスロットには、ダミーカードが入っていた。eBayで落札したJASJARには2GBのSDが付属していたのだけれど、今度は、自分でSDを用意しなければいけないようだ。(←当たり前)

裏面。
バッテリカバーは、色合い的にJASJARと共通だろうと思っていたら、違った。O2のロゴが入っているのだ。素敵だなぁ。

スプラッシュ(起動)画面。
これはいい!まさにsplash(水しぶき)をあげながら、その中にくっきりと表示されるO2ロゴにちょっと感動。

WMのバージョンは6.1。Universal本来の仕様は5.0の筈だから、これは、買物隊での加工によるものだろう。

※「新品」ということで色眼鏡で見ている部分が大きいと思うけれど、筐体の色といい、スプラッシュ画面といい、どうにも魅惑的だ。ただ、なにぶんにもまだ未加工。1号機は、今やすっかり実用仕様となっているので、それとどう使い分けていこうか、少し悩んでいる。

*1:シート上に文字が記載されているので、貼られたままでは画面がよく見えない。

*2:「文博通訊」と書いてあるように読める。いったい何…?


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