今回は、折角なので(?)E71と一緒についてきた付属品にスポットをあててみたい。まずは、何と言ってもこれ。
とてもスマートな純正の革ケース。「NOKIA Eseries」の型押しあり。それほど図抜けた素材ではないと思うけれど、NOKIA純正と言うだけで高級そうにみえるから不思議なものだ。内側は、赤いスエード調の仕上げになっていて、美しい。E71の筐体をしっかり守ってくれる、頼もしいパートナーだ。
純正ストラップ。ポーチ同様、その内側が赤いスエード調仕上げになっていて、エレガント。もちろん「NOKIA」ロゴ入り。
ケースへの収納は、こんなイメージ。入れやすく、取り出しやすいというところに重点が置かれている感じ。ポーチの素材も薄手なので、ポーチ入りでもまだまだ十分に薄い。
内蔵バッテリ。BP-4Lという品番で、E61iやE90に使われていたのと同じものになる。ということは、E90とバッテリが使い回しできるということで、僕はとても嬉しくなった。E90用として、予備バッテリも別に持っていたからだ。
microSDが、最初から本体に収納されていてちょっと驚いた。NOKIA純正の2G。
NOKIA純正ヘッドホン、HS-47。たぶんE90にも同じ物が入っていた筈なのだけれど、放置しているうちに見つからなくなってしまった。インナーイヤー型のヘッドホンは苦手なので、おそらくこれも使わないと思う。
AC電源。小型なのは良いとして、プラグが日本仕様ではないため、そのままでは使えない。残念。E90についてきたAC電源がそのまま使えるので、とりあえずは何とかなったけれど…。
Nokia CA-101 Micro USB Data Cable。純正なのは嬉しいけれど、ちょっと嵩張る。今後は、Micro USBポート装備の端末も増えてくるだろうから、こういった「くるくるケーブル」も用意しておきたい。
ストレートフルキー端末の「究極」〜NOKIA E71インプレッション〜付属品編
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