餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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スタミナだけじゃないTreo用デカバの魅力

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僕はもうTreoにメロメロである。もともと僕にとっては、別格の存在だった端末だった上に、研究ROM6 (WM6.1Pro)という宝物をいただき、そしてついに手に入れた夢の通信環境。メイン端末に昇格してわずか1日で、もはや手放せない状況になってしまった。
ただ、昨日、いきなり焦ったこともあった。朝100%だったバッテリが、午後にいきなり切れてしまったのである。どうやら、何時間も通信が切断されていなかったようだ。接続を切るには、タップしてDisconnectしないといけない*1らしい。電源ボタンでオフにしても、接続は繋がったままだったのである。これではバッテリがいくらあっても保たない。
ということで、今日からはデカバを使用することにした。

外観や仕様などについては、以前のエントリで詳しく書いたので繰り返さないけれど、何しろ、3300mAhなのだから、そのパワーは尋常ではない。標準バッテリは1200mAhだから、驚くなかれ275%のスタミナなのである。これだけあれば、ちょっと接続を切り忘れていたとしてもしばらくは安心だろう。
Treoの凄いところは、これだけ分厚いデカバをつけても、それなりに愛おしいと思えることだ。もちろんフラットな状態の愛しさには叶うべくもないが、「頼もしさ」が加わっている*2感じがして、このホールド感も悪くない。
そして何より魅力なのは、キーボードの操作性が上がることである。デカバ入力時、いつものように片手で入力しようとすると、その打ちやすさに驚くほどだ。もともとTreoのキーボードは絶品なのだけれど、その操作性が更に増すのだからたまらない。スタミナがアップした上に、入力も使いやすくなるのだから、本当に感激だ。
愛しさと軽さに酔いたければ標準バッテリ、頼もしさと操作性にこだわれば大容量バッテリ。2つのスタイルを使い分けながら、今後もTreoを使い続けていきたい。

*1:ボタンで切る方法があるのかもしれないが、今のところはまだよくわかっていない。

*2:実際、驚異的なスタミナが加わっているので、頼もしいことは間違いない。


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