餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPhone 3Gに関するGood News&Bad News

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ちょっと時間がなくて、まだ細かく読み解けているわけではないのだけれど、プレスリリースやニュースサイトの記事を読んで感じた、とりあえずのファーストインプレッション。

iPhone 3Gの新スーパーボーナスでの販売価格は、24回払いで8GBモデルの場合、分割金が月々2880円、特別割引が月々1920円、月々の実質負担額が960円となる。実質負担額の合計は2万3040円。同様に24回払いで16GBモデルの場合、分割金が月々3360円、特別割引が月々1920円、月々の実質負担額が1440円となる。実質負担額の合計は3万4560円。
【ケータイWatch】

魅惑的な価格設定だと思う。
2年縛り前提の割引というのが曲者だけれど、それでもやっぱり、実質負担額合計が2万3040円というのは、非常に大きなインパクトがある。16GBモデルにしても、実質負担額合計は3万4560円だから、これは頑張ったと言えるのではないか。できるだけ費用を抑えたかった僕にとって、これはグッドニュースだった。
しかし…。

iPhone 3Gは専用USIMのみに対応し、機種変更(買い増し)の際には専用USIMへの交換が必要。専用USIMはiPhone 3G以外の端末で利用することはできない。

これは何とも厳しいニュースだ。
あり得ることだとは思っていた。しかし、実際にこうやって発表されてみると、やっぱりこれは結構つらい。僕は、スマホ用に使っている現状のソフトバンク回線(パケット定額Biz含む)を削ることはできないので、「買い増し」が必須ということになってしまう。
しかも、パケット定額フル(5,985円)への加盟は《必須》のようだから、ホワイトプラン(i)基本使用料の980円、S!ベーシックパック(i)基本料の315円と合わせて、最低でも7,280円の維持費がかかってしまうことになる。
うーん。


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