餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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感動のTUMI、ふたたび

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去年の2月、僕は、TUMIのTreoケースを入手した。
このケースは、日本で入手不可能な逸品となっていて、TUMIのオフィシャルショップでも販売されていない。僕が購入したのは、昨日ご紹介した電脳中心買物隊in香港である。
買物隊でも、常時販売はしておらず、「突発入荷⇒即品切」を繰り返していたので、なかなか入手できずに、僕は悔しい思いをしていた。だから、入手できた時は本当に嬉しくて、すぐさま、興奮のエントリーを上げたほどだ。
TUMIの極上ケースにシビれる(2007年2月14日)
僕がその時に入手したのは、ブラックのレザーケースだった。もう1種類、「アロイ」と呼ばれる、バリスタナイロンのケースも欲しかったのだが、その時は、同時に2つ買うほどの資金力がなく、見送ることに。思えば、これが痛恨だった。
黒の感動を胸に、虎視眈々とアロイの突発入荷を狙っていたのだけれど、その後、二度とアロイのケースが入荷することはなかった*1からだ。
ということで、アロイの入手については、すっかり諦めかけていたのだけれど、ryo-nさんのおかげで、僕は念願のケースを入手することができた。

再び出会えたこの化粧箱に、感動が甦ってくる。

化粧箱を開けたところ。長い間焦がれ続けた「アロイ」に出会えて、僕はとても嬉しい。

手触り、質感、ともに申し分なし。流石はTUMI、と思わせる出来だと思う。

ブラックのレザーケースと並べてみた。早速Treoを入れているのだけれど、何だかおわかりだろうか。若干、アロイの方が「きつめ」な感じはするけれど、実用上は全く問題ない。

極上の愛しきTreoには、やはり極上のTUMIケースがふさわしい。あらためてそれを実感。
こんなに素晴らしき逸品を、破格の値段でお譲りいただいたryo-nさん、そして、Mochiさんには、本当に感謝の思いが尽きない。
どうもありがとうございます。

*1:去年の春頃まで、黒については、1〜2回ぐらいの入荷があった。今では、どちらのケースも全く入荷しない。


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