餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

中山牝馬ステークス

スポンサーリンク

関西では桜花賞トライアルのフィリーズレビューがあるけれど、本命馬がバシバシ飛びまくる今年の3歳戦は超難解。人気薄マイネレーツェルから少し遊ぶ程度にとどめて、勝負は中山牝馬ステークス。
こちらもハンデ戦で人気が割れているだけに難解なのだけれど、本命は簡単に決まった。
ヤマニンメルベイユからの1頭軸勝負だ。
正直、勝つシーンは思い描けないが、3着以内ならという意味で軸に据えたい。昨年の3着馬であり、その後、重賞3着が2回もあるのに、ハンデは昨年から据え置きの53kg。これを恵量と言わずして何と言おう。先行力は魅力だし、今の力がいる中山馬場は合う。シェルズレイが控えるという話もあるので、ならば、昨年同様逃げてもいい。前走も、牡馬相手に苦手の東京で良く粘っている。それでいて、午前中現在単勝15倍弱の6番人気*1はかなり美味しいと思う。正直、何かの罠ではないかと思うほどだ。
レインダンス、ニシノマナムスメの「ハイレベル4歳世代」は手強いけれど、ともに休み明けならば、充分一角崩しは可能と見た。長く粘り強い脚を使える馬だけに、4角を先頭で回れれば、確実に残れる筈だ。柴山よ、思い切って行け!
相手には、前述4歳2頭の他、この距離の重賞勝ちもある桜花賞馬のキストゥヘヴン、中山得意のコスモマーベラス、北村と手が合うイクスキューズ、典の死んだふり騎乗が不気味なダンスオールナイト、前走先行競馬で新味を見せたマイネカンナまで手広く。1頭軸3連複流し21点で夢を見る。
◎ヤマニンメルベイユ
○ニシノマナムスメ
▲レインダンス
★キストゥヘヴン
△コスモマーベラス
△イクスキューズ
△ダンスオールナイト
△マイネカンナ

*1:追記。これを書いた時点の朝9時台では15倍ぐらいついていたのだけれど、その後どんどんオッズが下がってきているなぁ…。


マラソン・ジョギングランキングへ