餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

モバイル機器の快適持ち歩きグッズ(その1)もばいるぽっけ

スポンサーリンク

モバイル機器は、持ち歩いてこそ、その特性が生きるのだけれど、一度に持ち運べる機器には限界がある。だから、「通常持ち歩ける範囲で」購入を検討するというのが、普通の考え方なのだと思う。しかし、そう簡単に割り切れないのがモバイラーの悲しい性で、気がつくと、「どうやって同時に使うねん」と言えるような台数が揃っていたりする。
それでも、場合に応じて使い分けられているなら、機器にとっても本望だろう。しかし、僕などは、使いこなせもしない癖に、物欲だけは一人前だから、始末に負えない。だからせめて、出先で出来るだけ使いこなそうと、少しでも多くの機器を身につけて持ち歩きたいと考えていた。ただ、ポケットにも限りがある*1ので…と悩んでいたところ、流石はポケゲさん、といえるアイテムが登場した。
pocketgames PDA秘宝館 いつでも気軽にスマートフォンを取り出そう!モバイルポッケ

強度と軽さを両立するため、厚みを抑えたレザーを採用。中身の取り出しやすさを最優先に、取り出し口付近に蓋や金具の類はついておりません。

このコンセプトは素敵だ。モバイル「バック」ではなく「ぽっけ」であり、あくまで気楽に、外部ポケットのように使って欲しいということなのだろう。蓋はついてないけれど、流石にレザーを採用しているだけあって、安っぽさはなく、手触りもいい。
カラビナが2個付属しているので、そのままズボンにひっかけて使ったり、ショルダーベルトを使って肩から提げたり、とにかく気楽に使えそうだ。
3種類のポケットがついていて、収納力は十分。例えば、ある日これだけのものを、まとめて持ち歩きたいとする。

今までは、色々なポケットに入れたり、首からつるしたり、バックに入れたりという感じで工夫して振り分ける必要があったのだけれど、このもばいるぽっけがあれば、これをまとめて一度に収納できる。こんな感じだ。

手前にりなざう、中央(ここが一番広い)にアドエスとINFOBAR、奥にX02HT

W-ZERO3シリーズの3役そろい踏みというのも試してみた。手前に初代、中央に[es]とアドエスの布陣。
ただ、この2つの使用例は、かなり極端な使い方になる。中央や奥はまだしも、手前は少し浅いので、落下の危険性がつきまとうからである。
ということで、手前にはケーブルや予備バッテリなどの周辺機器を入れておくという使い方をするのが現実的だろう。(といいつつ、僕は危険を承知で、りなざうとか入れてしまうそうな気がするけれど…)

*1:今は冬場で厚着をしているからまだいいけれど、夏場はかなり厳しくなる。


マラソン・ジョギングランキングへ