餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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《回顧》朝日杯フューチュリティステークス

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これは約束の勝利、だったのか。
ゴスホークケン、「強運」&「実力」でもぎ取ったG1の勲章

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 通過順 上3F
1 1 ゴスホークケン   牡2 勝浦正樹 55 1.33.5 01-01-01 35.2 3
2 3 レッツゴーキリシマ 牡2 幸英明  55 1.33.9 21/2 07-04-03 35.3 10
4 7   キャプテントゥーレ 牡2 川田将雅 55 1.33.9 クビ 03-02-02 35.4 4
2 4 ドリームシグナル  牡2 ルメール 55 1.34.1 11/2 09-05-06 35.4 8
5 9 スズジュピター   牡2 柴田善臣 55 1.34.7 31/2 07-10-09 35.7 1
4 8 フォーチュンワード 牝2 松岡正海 54 1.34.8 クビ 03-05-03 36.1 9
6 11   ヤマニンキングリー 牡2 武豊   55 1.34.8 ハナ 03-07-06 36.0 5
1 2   セレスハント    牡2 蛯名正義 55 1.34.8 クビ 15-07-09 36.0 15
5 10   エーシンフォワード 牡2 福永祐一 55 1.34.9 1/2 03-07-09 36.1 6
10 3 6   ウイントリガー   牡2 四位洋文 55 1.35.0 クビ 12-12-09 35.9 12
11 7 14 アポロドルチェ   牡2 後藤浩輝 55 1.35.0 09-10-08 36.1 2
12 8 15   ドリームガードナー 牡2 吉田隼人 55 1.35.1 1/2 12-16-15 35.7 11
13 8 16   サブジェクト    牡2 安藤勝己 55 1.35.2 1/2 15-15-15 35.9 7
14 6 12   ミリオンウェーブ  牡2 小牧太  55 1.35.3 3/4 12-12-13 36.2 16
15 7 13   スマートギャング  牡2 岩田康誠 55 1.35.4 クビ 09-12-13 36.2 13
16 3 5   ギンゲイ      牡2 北村宏司 55 1.36.2 02-02-03 37.7 14
LAP 12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0
通過 34.7-46.3-58.3-70.2  上り 70.1-58.8-47.2-35.2平均 1F:11.69 / 3F:35.06
単勝  1 \620
複勝  1 \260 / 3 \730 / 7 \330
枠連  1-2 \2530 (14)
馬連  01-03 \8290 (32)
ワイド 01-03 \2590 (33)/ 01-07 \1220 (15)/ 03-07 \3250 (39)
馬単  01-03 \13340 (56)
3連複 01-03-07 \23810 (76/560)
3連単 01-03-07 \139620 (438/3360)

ただただ、ゴスホークケンの強さだけが際だっていた。1枠1番という枠順も良かったことは確かだけれど、ロケットスタートから快速で飛ばし、後続に抜かれることなく、上がり3ハロンもメンバー最速。文句のつけようがない強さだ。途中で果敢に絡んでいったギンゲイが最下位に沈んでいることからも、楽逃げではなかったことがわかるだろう。
これほどの馬が、なぜ東京スポーツ杯では4着に沈んでしまったのだろう。不思議だ。あの惨敗で、普通ならばここへの出走も叶わなかった筈の馬が、1/8の抽選をくぐり抜け、最内枠を引いて圧勝。こういうことがあるから、競馬というのはわからない。
僕の本命レッツゴーキリシマは、ゴスホークケンと喧嘩をせずに、少し控えて内々。直線で脚を伸ばす味な競馬。ゴスホークケンに絡んでいたら一文もなかった気がするだけに、これは巧い競馬だった。
ということで、展開の読みは違ったけれど、久々に穴馬券が当たって嬉しい。ただ、例によってバラバラと余計な馬券も買ってしまったため、そんなに多くは儲かっていない。キャプテントゥーレさえいなければ大本線だったのになぁ…。


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