餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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試用期限切れ後の決断(その1)Opera

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メール内のURLをクリック、そして「移動」を選択すると、自動的に接続してそのWebページを表示してくれるのは、X02HTの基本的な機能だ。
しかし、今日、その機能が突然使えなくなってしまった。接続確認メッセージ*1までは問題なかったのだけれど、そこで「はい」をクリックすると、こんなメッセージが出てきてしまったからだ。

「いいえ」を選択すると、移動のアクションが破棄されてしまった。何度やっても結果は同じ。メール内URLからの移動ができなくなってしまった。どうやら、このアクションがOperaに関連づけられており、その試用期限が過ぎたため、使えなくなってしまったようだ。
そういえば、少し前から、「Operaの試用期限があと何日です」的なメッセージが出ていたような気もしたのだけれど、手なりで「いいえ」を押して接続していたので、あまり意識していなかった。
ということで、この事態を打開するべく、僕は対策を検討した。検討…といっても、単なる二択だ。Operaをレジストするか、もしくは、削除するか。
結論は、あっけなく決まった。「削除」だ。もともとこのOperaは、IEの使いにくさから導入したものだけれど、最近は、このメールからのリンクぐらいしか使っていなかったので、なくてもそれほど困らないのではないかと思ったからである。
今、X02HTでの僕のメインブラウザは、(不満はありながらも)ibisBrowserDXになっており、それでうまく接続できない時だけIEを使うというスタイルになっている。ならば、メール内URLからの接続もIEにしてしまっても、それほど困らないような気がした。
もちろん、IEよりもOperaの方が良いことは確かだけれど、レジストしてまで使い続けるほどの愛着は持っていなかった。ならば、いずれ出てくる(筈の)Netfrontに期待して、しばらくはibisBrowserDXとIEのコンビで凌いでいこう。
ということで、Operaを削除後、あらためて、メール内のURLをクリックすると、今度はIEで接続することが確認できた。当たり前のこととはいえ、ちょっとほっとしている。

*1:http://〜 に接続しますか


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