餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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僕にとっての「別格」

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どんなにX02HTを常時使っていても、アドエスの便利さに酔ったとしても、決して薄れることがないものがある。Treoへの愛だ。僕にとって、Treoは別格であり、時々触れていないとやっぱり落ち着かなくなる。
筐体の質感、デザイン、カラーリング、ずっしりとした重さに至るまで、あらゆるものが愛おしい。そして何といっても素晴らしいのは、キーボードだ。
ひとつひとつのキーは、X02HTより小さいのに、どうしてこんなにキーボードが打ちやすいのだろう。打っていて、幸せを感じるキーボードだと思う。Treoに愛おしさを感じる部分は沢山あるが、やっぱり僕が一番好きなのは、このキーボードなんだなぁ、と再認識した。一度このQwertyキーボードの素晴らしさを知ってしまうと、10キーでちまちまとやりくりすることなど、できるものかと思えてしまう。
少し前までは日本でTreoが普通に発売されることなど、夢の夢のこれまた夢であると思っていたのだけれど、スマートフォンの浸透、そしてX02HTのヒット状況を考えると、あり得ないことではないかと思えてきた。
あぁ、その日が早く訪れますように…。


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