餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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忙しい朝の2つの痛恨

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金曜の夜は定例の飲み会があるので、帰宅はいつも午前様になる。意識も大抵朦朧としているため、あまり覚えていないのだけれど、「Fedex」からの届け物があったという、西武運輸の不在通知だけは見逃さなかった。これでようやくDell Bluetooth Keyboardを受け取れるのだ!という感慨に浸りながら眠りにおち、今朝不在票を見直して見ると…衝撃的な文言が書いてあった。
受付時間 月〜金 18:30まで
おいおいおいおいっ。いったいこれはどういうことだよ、西武運輸!怠慢じゃないか。平日のそんな時間しか連絡できないなら、宅配の荷物を請け負う資格なんてないだろ。勘弁してくれ。
一応今日連絡はしてみるつもりだけれど、おそらく無理なのだろうなぁ。こんなことになるなら、受け取り先は会社にすればよかった…orz
僕は痛恨の思いに包まれ、しばらく呆然としていたのだけれど、そうゆっくりもしていられないことに気がついた。今日は出勤日なのだ。
ということで、諦めて出発し、通勤電車に乗ると、向かいに座っていた人のスポーツ新聞の見出しが目に入った。
菊の乱!!ミラクル再現!!ダードマンの逆襲
これを見て僕は、またしても痛恨の思いを抱いてしまった。昨日のエントリーで書いたように、僕は今回エイシンダードマンを菊花賞の超穴馬として狙っていたからだ。関東で一番売れている筈のスポーツ紙である日刊スポーツで、ここまで大々的に取り上げられると、穴馬としての妙味が薄れてしまう。事実、昨晩時点では74.4倍だったオッズが、40倍台にまで急落してしまっていた。
まぁ、オッズについてはこのあたりで落ち着くのだろうし、いくら配当がつこうが結果的に馬券とならない可能性も十二分にあるので、痛恨と言えるのかどうかは微妙なところだけれど(^^;


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