餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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喜びと溜息のTreo 500v

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Vis-a-Vis - Treo 500v(輸入版)

ついにTreo 500vが日本で買える!と喜んではみたものの、その価格を見て、僕は思わず溜息をついてしまった。
なんと衝撃の79,800円だ。これではちょっと手が出ない。この端末の位置づけは廉価機であり、だからこそ「ちょっとTreoらしくない」と思える部分も我慢できると思っていた。しかし、この価格では興ざめである。契約なしで買うとなると、結局こんな価格になってしまうのだろうか。
Windows Mobile 6 Standrd搭載の軽量薄型マシンという特性は、これまでのTreoにはないものだ。しかし、X02HTとは完全にコンセプトが重なる。日本で「普通に」スマートフォンとして使えるX02HTと比べてしまうと、いかにTreoといえど、どうしても色褪せて見える。
それでも値段によっては検討の余地もあったけれど、8万円近くするんじゃなぁ…。そもそも、このツートンカラーは好みじゃないし、今回はとりあえず見送りたい。「白」が、もっと手頃な価格で出てくれば心が動く可能性はあるけれど…(^^;


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