そう言えば、充電台のことを書き忘れていた。あんなに苦労して手に入れたものの、いざ購入したら、特に大きな感慨がわかず、何となく惰性で使い始めていたからである。
ただ、いざ改めて考えてみると、不満点はいくつも浮かぶ。
そもそも、単なる置き台が1,980円というのは高すぎる。それに加えて、この台は全くもって汎用性がない。esの充電台は、りなざうや初代のACを使い回すことができたのだけれど、何しろこの台についている端子は、当然…
だから、全くもって気分は orz だ。
ということで、結局充電台用に、もうひとつACアダプタ(3,100円!)まで購入する羽目*1になったのだ。合わせると、結局5,000円以上の散財で、どうにも不満を覚えずにはいられない。
ただ、es用の充電台に比べて、ひとつだけ良かった点がある。「台の深さ」だ。es用の台は前面部が浅いので、机上でちょっと他のものとぶつかったりすると、すぐ手前に倒れてきてしまった。僕は、そのたびごとに液晶を心配してしまっていた*2ので、底が深くなり、倒れにくくなったことは嬉しい。この点についてだけは、間違いなく改良だと思う。
アドエス用充電台、いくつかの不満とひとつの満足
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