餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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関屋記念

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登録馬の中では、ショウナンタキオンから狙うつもりだった。
新潟2歳S圧勝時は、ダービー馬候補とまでいわれた素材だ。低迷を続けてきたけれど、ここへきて復調。夏の新潟は3戦3勝だし、騎手も今年絶好調の田中勝春なら文句なし。堅い軸だと思っていたんだけれどなぁ。
しかし、痛恨の除外。出走してくれば上位人気確実だった馬が除外になってしまう時点で、波乱含みの展開になりそうな気がする。
格でいえば断然カンパニーだろう。重賞2勝、2着3回の実績馬が56kgで出走できるメリットは大きい。休み明けは(0,1,0,4)だから、一見走らないようにも見える。しかし、この中には距離不適の菊花賞や、58kgでの毎日王冠も含まれているし、それでも大負けはしていない。56kgでこのメンバーなら、休み明けでも十分通用するとみた。
ただ、夏競馬だけに格が物を言うとは限らない。ということで、本命は順調に使われている馬から選ぶことにした。
◎ストーミーカフェ
共同通信杯を58kgで走らされ故障したツケで、長く低迷が続いていたけれど、ここへきて復調の兆しが出てきた。前走の七夕賞では、7着とはいえ0.5秒しか負けていない。ともにこのレースをひっぱったニホンピロキース(5着)が、先週の小倉記念で2着に入っていることからも狙い目が立つ。
しかも。ショウナンタキオンの除外で、「折り合い王子」の田中勝春を確保できたというのは断然の買い材料だ。馬を気分良く逃げさせることにかけては天下一品。人気薄を尻目に逃げ切ったヴィクトリーの、バランスオブゲームの走りを忘れまい。
対抗は前述カンパニー。そして一発があればニシノナースコール。前走+18kgでのダート出走は、休養明けの調教代わりだから、ここ狙いは明らかだ。
以下、実績馬シンボリグラン、鉄砲を苦にしない昨年の覇者カンファーベスト、忘れた頃走る昨年の2着馬ダイワバンディット、勢いあるアポロノサトリまで。
馬券は、◎→○▲△△△△馬単マルチ12点と、◎○2頭軸→▲△△△△並びに◎▲2頭軸3連単マルチ→△△△△の54点買い。
◎ストーミーカフェ
○カンパニー
▲ニシノナースコール
△シンボリグラン
△カンファーベスト
△ダイワバンディット
△アポロノサトリ


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