餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Treoへの愛は薄れない

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連日X02HTのことばかり書いてはいるが、Treoへの愛は、全く薄れていない。いや。むしろ強まっていると言ってもいい。X02HTに触れたことで、あらためてTreoの素晴らしさを再認識できたからだ。
内覧会のレポートで僕は、X02HTの薄さに驚愕したことを書いた。確かにあの薄さは凄い。驚異的である。しかし、僕は必ずしも「薄い=良い」と思っているわけではないのだ。Treoは、X02HTに比べれば確かに厚いけれど、それは決して本体の魅力をスポイルするものではない。掌にすっぽりと収まる絶妙のサイズは、むしろ安らぎさえも与えてくれると思っている。
Treoの魅力は数え切れないほどあるけれど、何と言っても素晴らしいのはそのキーボードだ。今回、X02HTと比較して、改めて僕はそれを実感した。X02HTはTreoの足下にも及ばないと思う。これは決して、X02HTのキーボードが悪いと言っているわけではない。Treoが素晴らしすぎるのである。
X02HTは、日本で初めて、携帯キャリアから一般発売されるQWERTYキーボード搭載のストレート型端末だ。だから、もちろん大いに期待しているし、大ヒットするだけの要素を持った魅力的な端末に仕上がっていると思う。Treoにはない良さも沢山持っているし、このコンパクトでスリムな1台で、通話もメールもWebも自由自在に使いこなせる魅力は捨てがたい。
僕はできるだけ多くの人にX02HTの素晴らしさを知ってもらいたいと思っている。この端末が大ヒットすれば、欧米のように、こういったストレート端末が当たり前になり、そうすればTreoだって日本のキャリアから…という夢もいつかは叶うと思うからだ。
それまでは、Treoが日本で通信端末として使えないというのは、何とももどかしい。ただ、今回僕はX02HTと750vの併用環境になるので、いざという時(?)は、妄想をふくらませることができる筈だ。まずは、X02HTからSIMを抜(ry


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