タッチ&トライイベント開始直後。ずらっとテーブルに並んだX02HTの数々を撮ってみた。写真ではもの寂しげに見えるけれど、それは僕の写真技術がないだけである。
ソフトバンクロゴのない評価機も含めて、全部で20台もの端末が用意されており、今回は需要と供給のバランスが見事にとれていたと思う。みな、じっくりとタッチ&トライを堪能していた。
3色揃い踏み。僕の気持ちはオレンジで固まっていたのだけれど、実機を見ると、黒が意外と格好いいので*1、少し迷い始めている。
ホワイトは、あまりにも純白過ぎて、僕にはちょっと気恥ずかしい。
W-ZERO3[es]との比較。VGA領域を誇る[es]と比べてしまうと、流石にX02HTの画面は狭いが、それはそれで割り切れる(と思う)
横からの比較。X02HTの薄さがよくわかる。
Treo680 Crimsonとの比較。Treo680は珍しいらしく、スタッフの方に「写真をとっても良いですか?」と云われてしまった。ということで、これよりずっと綺麗な写真が、内覧会速報のページに載るかもしれない。
Treoと比べても、X02HTは十分に薄い。
Treo750vとX02HTブラックの比較。このブラックは評価機のため、SoftBankのロゴがない。キーのファンクション表記も緑。この表記は、実際の発売機で赤に変更(2枚目の写真参照)されている。赤になったことで、ぐっと締まって渋い気がした。だからこそブラックモデルが格好良く思えてきたのかもしれない。
750vと比較しても、やっぱり薄い。(750vと680は同じ厚さなのだから、当然なのだけれど…)
調子にのって、X02HTホワイトとTreo750vのコラボレーションも撮影してしまった。
内覧会の最後は、恒例の(?)記念写真。
*1:黒はもともと大好きな色だけれど、黒一色じゃないのが不満だった。でも、これはこれで格好いい気がしてきた。