餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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W-VALUE SELECTキャンペーンに感じる複雑な思い

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「W-VALUE SELECT」(ダブルバリューセレクト)スタートキャンペーンの実施について〜プレスリリース
現在の電話機を6ヵ月以上ご利用のお客さまにつきましても、「W-VALUE SELECT」をお使いただけるキャンペーンを2007年7月13日(金)から2007年9月30日(日)まで実施いたします。

うーん。この発表は複雑な気持ちだ。
僕は、Advanced/W-ZERO3[es]を予約する際、本当はこれを導入したかった。値段が月賦になるという点もさることながら、水没・全損を含むサポートサービスを受けられるというのが魅力だったからだ。
しかし、僕はその対象から漏れてしまっていた。去年の12月、赤耳SIM欲しさで9(nine)に乗り換えたばっかりに、加入に必要な機種変更条件(10ヶ月以上利用)を満たしていなかったためである。
ということで、僕は今回、今の[es]契約を解約して、新たにアドエスを新規で契約する方法を選んでしまった。どうせW-VALUE SELECTも使えないなら、わざわざ割高価格の機種変更にこだわる必要はないと考えたのだ。だから、こういった後出し発表は、何とも悔しい思いが残る。
これにはもちろん理由があるのだろう。今回のキャンペーンは、6ヶ月以上(10ヶ月未満)の利用者に対して、その強い要望に応えたものだから、本当ならば、喜ぶべきものなのかもしれない。しかし、いったん新規で契約してしまっている僕にとっては、どうにも気持ちは複雑だ。
まだ[es]の契約は残っているので、今から調整して「新規」→「機種変更」に戻すという手もあるのかもしれない。しかし、今更発売日入手可能な機種変更枠が残っているかどうかわからないし、いったん契約を進めてしまった「新規」の手続きを取り消すのも面倒だ。だからこのまま「新規」でいくつもりだけれど、やっぱりちょっと悔しい。


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