タモリのインチキ外国語は昔から定評があるけれど、改めて聞くと、本当にその凄さを実感する。これぞ本当の芸人といったところだろうか。卓抜した洞察力と、それを笑いに昇華させる才能があるからこその至芸だ。
黒柳徹子は即興だと言っているけれど、バスガイドのパターンは何となくありがちで、おそらく初めてではないと思う。ただ、こういった特殊なシチュエーションの別バージョン(おそらくこれは即興)も難なくこなしてしまうのだから、芸として完全に身に付けているのだろう。敬服。
タモリの7ヶ国語バスガイド
スポンサーリンク