餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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章仁打ちで倍加する[es]の魅力

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[es]は片手操作に最適化された最上級機器だ!(PDAでTPO@物欲狂抑鬱症)
まさに、目から鱗。
今まで僕は、[es]のキーボードをあまり気に入っておらず、否定的な言葉ばかりを並べてきたのだけれど、この打ち方をすることによって、そのイメージが一気に反転してしまった。
これは、[es]のスライドキーボードを縦画面のまま引き出して、親指だけで入力するという方法で、まさに、こんな打ち方があったのかと思うほど、驚いてしまったのである。
pocketbook主宰の章仁さんが考案された、章仁打ちと呼ばれる入力法らしいのだが、なんとも見事な発想の転換で、敬服の思いが尽きない。
章仁打ちは、さまざまなモバイルデバイスで使うことができるけれど、中でも[es]は、そのベストチョイスと言えるのではないか。縦画面で、スライドキーボードを引き出しても尚コンパクトなその筐体は、その打ち方と完璧に調和する。
何より素晴らしいのは、片手で[es]をスライドして、そのまま打ち始めることができる快感だ。これはもう、一度味わったら両手打ちなどには戻れないほど、素晴らしい。
僕はまだ章仁打ちをマスターしたとはいえないけれど、この快感をもっと深く味わうために、これからどんどん特訓していこうと思っている。


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