餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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超簡易懐中電灯としての[es]

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昨晩。
とある場所で荷物を探していたのだが、電灯スイッチの場所がわからず一苦労した。普段はいつも行き慣れている所だから、少しでも灯りがあれば勝手がわかるのだけれど、とにかく真っ暗闇でわからない。
その時、僕はふと思いついてW-ZERO3[es]を取り出してみた。もしかすると、液晶の灯りが使えないかと思ったのだ。
ということで、[es]の電源を入れてみると、おぉ!想像以上に明るく、美しい光が点るではないか。もちろん、広い範囲を照らすことはできないが、近くのものを探し出すには十分すぎるほどで、僕は目的を簡単に達成することができた。
[es]の液晶の美しさ、発光のシャープさについては、常々素晴らしいと思っているのだけれど、こんな場面でも活躍できるのだなぁと、暗闇の中でひとり感激してしまった。
大画面のPDAでも同じようなことができるのかもしれないが、それをコンパクトな筐体で実現してしまうところに、[es]の凄さがある。この小ささで、この光量という衝撃だ。懐中電灯並みという表現は大袈裟に過ぎるけれど、ライターの灯なみには明るく、もちろんライターより安全だ。
[es]の凄さを改めて知った瞬間だった。


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