餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

「EM・ONE」で一番気になっていたこと

スポンサーリンク

有楽町のビックカメラに、EM・ONEの実機が展示されているという情報を知り、僕はすぐにでも飛んでいきたくなった。どうしても1つだけ気になっていることがあったからだ。
ただ、今週はどうしても仕事を抜けられそうにないため、その確認は週末まで我慢するしかないかと思っていた。しかし、伊藤浩一団長や、MOBILE DAILY NEWSの山田さんKzouさんといった、達人モバイラーの方々が早速実機体験レビューを上げてくださっており、それを読むことで、僕の心は晴れた。これで、購入はほぼ決定だ。
Thinkpad、INFOBAR、そしてTreo。僕がこれまで、愛してきたガジェットには、共通する魅力がある。素晴らしいキータッチだ。特に、モバイル端末は毎日持ち歩いて使うものだから、キーボードは何よりも重要だと僕は思っている。打っていることに快感を覚えるほどのINFOBARやTreoとまではいかないまでも、せめて初代W-ZERO3なみ*1のキーボードは持っていて欲しい。それだけが気になっていたのだ。
EM・ONEは、《薄い》ということも特長のひとつだったから、本当に心配していたのだけれど、薄さの割にキータッチは悪くないようで、これには本当にほっとした。
今週末には自分で確かめるつもりだけれど、期待を持って触れることができそうなのは嬉しい。

*1:「es」が初代より優れていることは山ほどあるが、キータッチに至ってはかなり悪くなってしまったと思っている。


マラソン・ジョギングランキングへ