餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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調教師試験の明暗

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笠松の安藤光彰らがJRA騎手免許合格(netkeiba.com)
難関と言われる1次試験を突破した時点で、合格は間違いないと思っていたが、何はともあれ、安藤光彰騎手の合格は素晴らしい。なんと48歳にしての中央入りだ。言わずと知れた「アンカツの兄」だけれど、そのアンカツだって、もう46歳なのである。
なにしろ、「中央入り初年度で、いきなり最年長」なのだから、驚かずにはいられない。しかし、それを判った上での挑戦だった筈だし、気力も技術も決して衰えてはいないと思う。関東所属になりそうだから、アンカツとは分かれることになるけれど、重賞等での顔合わせは、すぐにでも実現する筈だ。早く兄弟での追い比べなどをみてみたい。
吉田稔騎手は、2年連続での不合格。去年、「1次試験免除」の特権がありながら落ちたことに驚いたが、それが2年続くとなっては、何か特別な理由があると思えてならない。全国の猛者が集うゴールデンジョッキーCを優勝した直後の悲報だけに、尚更そう勘ぐりたくもなる。いったいどういうことなのだろう。
(関連)安藤光彰騎手は関東所属へ(競馬実況ホームページ)


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