餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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修理に出すか出すまいか

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Treo680を衝動買いした理由は、その美しい赤色もさることながら、PalmOSであるというのも大きな魅力だった。僕にとっては、workpad c3以来のPalmOSになるのだけれど、その使い心地の良さは相変わらずで、長いブランクを感じさせない。J-OSの日本語化は問題なく、久々のHotSyncも難なく成功。PIMに関しては、Outlookを介して750vとも完全に同期が取れたので、あとは2台体制でTreoの魅力を満喫していこうと思っていたのだが、実は少しだけ困ったことがあった。
本体中央にある5wayキーの「右」がどうにもうまく反応してくれないのである。左のキーは何の問題もないのだけれど、右はかなり力を入れて押さないと反応してくれない。何だか指につっかかるような感じで、時々隣のキーまで間違えて押してしまう。快適さがTreoの身上なのに、これはどうにも具合が悪い。
購入店に相談したところ、こちらに直接相談して欲しいとの旨の回答があった。日本語で対応してもらえそうなのは安心だけれど、折角入手したばかりのTreo680を、いきなり修理に出すというのも、少しためらっている。折角入手した念願のTreo680crimsonが、数日でこの手を離れてしまうのは何とも忍びないからである。
ほんの一時的なことだろう、押していく内に良くなるだろうと思いつつ、アプリケーションの導入なども色々と行ってしまっていたから厄介だ。id:shino-jiさんに大変お世話になり、TreoMemoという素晴らしいソフトの認証も進めている矢先だから、尚更、ためらう。
ただ、やはりこの「引っかかり」は気になるし、使い込んでいけばいくほど、環境の再設定は面倒になるから早いほうがいいだろうし…ということで悩んでいる。


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