我慢できなかった。
ここ数ヵ月間、頭の片隅ではTreoのことばかり考えていたのだけれど、まだまだ僕には敷居が高いと思って、無理矢理諦めていた。
でも、やっぱり我慢できなかったのだ。
10万近くまで価格がこなれたと言うこともあるけれど、気がつくと、「絶対もう買わずにはいられない。今買わなくていつ買うのだ」モードになってしまい、こうなると、入手するまではあっという間だった。
液晶に貼付されていた簡易保護シートもまだ剥がしていない、ピカピカの新品Treo750vだ。見れば見るほど素晴らしく、美しい。手に持ってキーを打つと、そこには至福の瞬間が広がる。
あぁ、TreoかわいいよかわいいよTreo!!(これが言いたかった!)
懸案であった筈の日本語化も、モバチキさんの「Treo750vをこの上なく簡単に日本語化する」のおかげであっけなく終了し、実に快適な日本語環境を実現できた。こうなってみると、なんでもっと早く入手しなかったのだろうと後悔さえしてしまうほどだ。
まだまだわからないことや使いこなせていない点は無数にあるけれど、今はそういった点までむしろ嬉しい。だって、それを解決するたびに、また、Treoの素晴らしさに浸ることができるのだから。
ついに手に入れた750vの至福
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