餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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少し気になるコンパクトUSBキーボード登場

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ニつ折り可能なモバイル向きキーボード「パピヨン」発売――ダイヤテック - ITmedia PC USER
W-ZERO3[es]でも使える、コンパクトなUSB外部キーボードの新製品が登場した。[es]用のキーボード購入については、つい先日id:shina_chikuoさんとコメント欄でやりとりしたばかりということもあって、少し気になっていたのだ。ということで、早速、ダイヤテックでの紹介ページを見に行ってみた。
四つ折りでスマートなhttp://www.thinkoutside.com/products/stwusb/stwusb_product.htmlに比べると、どうにも野暮ったい気はするけれど、その分、「使用時の安定感」「日本製である故の癖のなさ」に惹かれる。特に、「本体ケース全体にラバー加工を施してあるので机の上で滑りにくく、安定感がある」というのは重要だ。前に、workpad(palm)用として四つ折りキーボードを使っていた時、最初はそのギミックに惹かれたけれど、だんだん四つ折りであるがゆえの不安定感が気になってきたからだ。
英語キーボードをこよなく愛する僕としては、「かな印刷と変換・無変換キーを外した日本語キーボード」というのは引っかかったが、日本語キーであれば、Stowaway USB Keyboardで報告があがっている「打てないキーで迷う」現象はなさそうだ。そもそも《余計な印刷&キーがない》というのが英語キーボード最大の魅力だと思っているので、それを実現してくれただけで悪くないと思い始めてきた。
ただ、開いた時に真ん中が空くのが少し微妙。キー入力の際に何となく違和感を感じるのではなかろうか。まぁ、これについても慣れで解決できるかもしれない。
まだオンラインショップでの販売は始まっていないようだけれど、4,980円(予想価格)ならば、購入してみようかと思っている。


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