餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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リンカーン引退で思ったこと

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リンカーン号の引退について (JRA公式)
東京競馬場は、どちらかと言えば苦手な馬だったと思う。しかし昨年のJCでは0.3秒差4着と好走しているし、ディープやハーツが不在の天皇賞なら、十分にチャンスはあったのではないか。それだけにとても残念だ。
シックスセンス、ナリタセンチュリー、アドマイヤジャパン、そしてリンカーン。今年に入って引退することになったこの4頭には共通項がある。ディープインパクトが勝ったG1で、2着に入ったことのある馬たちなのだ。
ディープインパクトの順調が伝えられる一方で、ともに戦った馬たちが続々と引退してしまうというのは、実に寂しい。引退理由が、全て屈腱炎*1によるものというのは何かの因縁だろうか。
これで、ディープインパクトが勝ったG1の2着馬で現役を続けているのは、あと1頭だけになってしまった。名前を書いてしまうと縁起が悪くなりそうなので、ここには書かないことにするが、幸い、順調に調整されていると言うことなので、復帰レースを楽しみに待ちたい。東京競馬場は、間違いなく合う筈の、あの馬だ。

*1:シックスセンス、アドマイヤジャパン、リンカーンは右前浅屈腱炎、ナリタセンチュリーは左前浅屈腱炎。


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