餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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函館記念

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ということで満身創痍の状態なのだから、お金まで失うことになってしまう可能性のある競馬など、やめればいいのではないかと、僕の理性は訴えている。しかし、僕から競馬を取ったら何も残らなくなってしまう。いくら理性が訴えても、僕は感情に流される人間だ。先週予想を見送っただけでもかなり後悔しているので、今週は何とか予想を考えてみた。レースを生で見ることはできないが、えてしてこういう時に当たったりする*1から、それを信じて仕事を頑張ろうと思う。
夏の北海道と言えば、伊藤雄二調教師抜きに語ることはできない。この函館記念は、札幌記念とともに、「伊藤雄二記念」と呼んでもいいぐらい、師が力を注いでいるレースである。来春定年を迎える伊藤雄二にとっては、最後のチャンスであり、間違いなく最後の花道を狙っている筈だ。
本命はアスクジュビリー。前走の巴賞は、1年2ヶ月ぶりのレースながら、モノポールから0.4秒差の7着なら上々である。母のアスクファンタジーも伊藤雄二師の管理馬で、函館競馬場(3,2,3,0)の好成績を誇っている。この馬自身も、距離不向きの新馬戦で3着、2着と好走しており、函館の馬場は合う筈だ。函館記念2年連続連対中の横山典弘鞍上も心強く、これで人気がないなら、絶好の狙い目とみた。
相手には、昨年の4着馬であり、ここに照準を合わせてきた、同厩舎のマチカネメニモミヨ本戦だが、昨年の1,2着馬エリモハリアー、ブルートルネードも差はない。概ねこの4頭の争いだと思うが、人気薄アスクジュビリーから勝負するだけに、馬券としては、エアシェイディ、タガノデンジャラス、マヤノライジンあたりまで手広く買いたい。
馬単マルチボックス◎○▲★12点、馬連◎→○▲★△△△6点、3連複フォーメーション◎→○▲★→○▲★△△△12点買い。
◎アスクジュビリー
○マチカネメニモミヨ
▲エリモハリアー
★ブルートルネード
△エアシェイディ
△タガノデンジャラス
△マヤノライジン

*1:根拠無し。


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