餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ウィルコムストア予約戦争、敗者の弁

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昨日、僕がもしもし本舗での予約にこだわったのは、仕事上、本家ウィルコムストアでのW-ZERO3[es]予約戦争に加わることが困難だと予想されたからだ。とはいえ、登録参加を諦めたわけではなかった。発売日に、一番確実に入手できるのは、ウィルコムストアであることは間違いないからである。
しかし、いったいなぜ、午前10時スタートだったのだろう。昼休みの時間を考慮して、せめて12時からの開始にしてくれる気遣いはなかったのか。と、ウィルコムストアへの八つ当たりさえしたくなる。縛りの厳しい会社勤めの僕は、10時という開始時間を見たとたんに目眩がしたからだ。今日だけは、よほど周りの目を盗んで予約をしようかとも思ったけれど、打ち合わせが入ってしまいジエンド。
昼休みになった12時過ぎに、慌ててアクセスしてみたものの、その時点では、僕の目当てだったSIMなし単体はとっくに売り切れていた。SIMありの新規、機種変については、日が変わった今になってもまだ受け付けているというのに、いったいこの差は何なんだ。少しぐらい単体分に回してもらえないのだろうか。
あぁぁぁ、われらが伊藤団長はじめ、各所での登録完了報告を読むと、羨ましくてたまらない。僕は、戦わずして敗れた情けない敗者だ。この過熱ぶりからみると、単体モデルは相当に厳しい配給であることが予想され、もしもし本舗に回ってくる数も少ないのだろうと思う。1番乗りぐらいで登録が完了したとでもいうのなら、まだ望みはあったのだけれど、痛恨の10分ロスもあったことだし、かなり落ち込んでいる。


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