一昨日の衝撃発表以来、W-ZERO3[es]のことばかり考えている。日常、いつものようにW-ZERO3を使っていても、これが[es]に変わったらどうなるだろうかということをイメージしながら操作しているし、Web巡回時には、[es]関係の新しい情報がないかどうかばかりをチェックしている。
これまで、僕のイメージの中で、[es] と言えばMr.Childrenの名曲という以外のイメージはなかったのだが、7/4以降は、その辞書にW-ZERO3という意味が加わった。いや、正確に言うと、頭の中で、ミスチルのesが常時流れているから、共存しているのかもしれない。
まだ入手してもいないのに、どんなケースに入れようかとも考えている。大好きなボブルビーのANIARAは、W-ZERO3にジャストフィットサイズだから、今度の[es] では少しサイズが合わないだろう。ボブルビーには、携帯電話用のハードシェルケースというのもあるのだが、現在、二つ折り携帯用のものしか販売されておらず、[es] は収まらないのが悔しいところだ。
スタイラスも悩ましい。従来のW-ZERO3付属スタイラスとは長さが微妙に異なるようで、となると、お気に入りのMetal Stylus W-ZERO3を転用することができないからだ。
ティアドロップスタイラスの重量感は、コンパクトな[es]とは、ややアンバランスになりそうな気もするので、ここはF900iＴ用ストラップスタイラスの出番かなぁ、などと考えている。
ただ、そんなことばかりを考えていても、肝心の本体が入手できなくては、みんな絵に描いた餅となってしまう。これだけのニュースバリューを持った商品だから、W-ZERO3の発売当時と同様の大パニックになることは、想像に容易く、ウィルコムストアでの7/11の予約登録開始日は、きっと大変な混乱になることだろう。何とか入手するために、会社を休もうかとまで考えてしまう*1始末だ。
*1:といっても、現実は、とても休むことなどできない状況であるのだけれど。本当に泣きたくなる。
