応援ブック購入！

遅ればせながら、伊藤浩一団長の「W-ZERO3応援ブック」を購入させていただいた。
最初にEZweb「いまよむ」での販売が始まった時は、少し違和感を感じたのだけれど、よく考えれば僕もauのINFOBARとW-ZERO3を使い分けているのだから、W-ZERO3ユーザーの裾野を広げるという意味で、それほど不思議なことではなかったのかもしれない。
すぐに、シャープSpaceTownブックスでも販売が始まり、そして、ついにWEB版電子書店パピレスでの販売も始まった。一口に電子書籍と言っても、形式も販売元も多様化しているのだけれど、わずか数日間のうちに販路がどんどん広がっているのは、流石はわれらが団長の本！と思わずにいられない。
この本は、やはりW-ZERO3で読みたいので、僕はパピレスで購入することにした。購入手続き完了までは簡単に終了したのだけれど、どうにもこのサイトとoperaとの相性が悪いらしく、ダウンロードも、ブンコビューアへの導入もなかなかうまくいかなかった。それでも何とか苦心して、ついに、僕のW-ZERO3で応援ブックが読めるようになった。非常に嬉しい。
目次にアンカーがしっかりと引かれているので、各章へ飛ぶのも簡単だ。僕が持っていた短編集には、順番通り読むしかなかったので、電子書籍では、章ごとに飛ぶことなんてできないものと勝手に考えていた。実に恥ずかしい。
内容は、今読み始めたばかりだけれど、伊藤団長のW-ZERO3への熱い思いが詰まっていて、実に感慨深いものがある。いつでもどこでも読めるのが電子書籍のメリットだから、折に触れ、これからじっくり読んでいくことにしたい。