餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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《回顧》金鯱賞

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この舞台には逃げ馬が似合う。
コンゴウリキシオー、逃げにこだわって15ヶ月ぶりの重賞制覇。

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 コーナー順 3F
8 10 $ コンゴウリキシオー 牡4 岩田康誠 57 1.58.8 1-1-1-1 35.3 3
6 6 ローゼンクロイツ  牡4 安藤勝己 57 1.59.3 6-6-6-5 34.3 1
7 7 エリモハリアー   セ6 武豊   57 1.59.8 4-4-4-3 35.0 2
5 5 ブルートルネード  牡5 池添謙一 57 1.59.8 ハナ 4-4-2-2 35.2 4
7 8 タイガーカフェ   牡7 熊沢重文 57 1.59.9 3/4 8-8-8-7 34.7 6
3 3 サンバレンティン  牡5 佐藤哲三 57 2.00.1 11/4 9-9-8-7 34.9 5
1 1 セフティーエンペラ セ7 河北通  57 2.00.4 13/4 2-2-3-4 35.7 8
8 9 エルカミーノ    牡8 和田竜二 57 2.00.7 7-6-6-6 35.7 9
2 2 アサカディフィート セ8 秋山真一 57 2.01.6 10-10-10-10 35.0 7
10 4 4 エリモシャルマン  牡7 福永祐一 57 2.01.9 2-2-4-7 37.1 10
LAP  12.3-11.4-11.8-12.3-12.0-11.7-12.0-11.9-11.5-11.9
単勝 10 \600
複勝 10 \170 / 6 \130 / 7 \140
枠連 6-8 \780 (2)
馬連 06-10 \780 (2)
ワイド 06-10 \320 (2) / 07-10 \390 (4) / 06-07 \270 (1)
馬単 10-06 \1970 (7)
3連複 06-07-10 \1160 (2/120)
3連単 10-06-07 \6980 (13/720)
終わってみれば、注文をつけて逃げ、自分のペースに持ち込んだ岩田康誠コンゴウリキシオーの完勝だった。3角辺りになって、流石にこのまま逃がし続けるとヤバイと思ったか、池添ブルートルネードが追撃を開始した。連れて武豊エリモハリアーが続く。しかし4角を迎えてもなかなかその差は詰まらない。最後の直線で、仕掛けを遅らせたローゼンクロイツが猛然と追い込んできたものの、既に勝負は決していた。
僕の本命馬ブルートルネードは、武豊エリモハリアーと猛烈な3着争いとなったが、先にコンゴウリキシオーを捕まえにいった分、競り負けてしまった。少し悔しい。
まぁ、そもそも雨予想をしている時点で、全く駄目なのだけれど*1

*1:今日の中京競馬場は雨など降らず、馬場は良馬場のままであった。


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