ソニーは、本体質量約520g、文庫本サイズの筐体に、Microsoft(R) Windows(R) XPとインテル(R) Centrino(R) モバイル・テクノロジーを搭載したVAIO「type U」『VGN-UX50』を発売します。
本商品は、2002年に発売した「バイオU」でコンセプトとして提案した「小型・軽量モバイル」「両手で持ったままの操作性（モバイルグリップ・スタイル）」をさらに進化させた商品です。
「起動が速い」「小型軽量」「使いやすい」文庫本サイズの高性能モバイルPC VAIO「type U」発売
ソニーの製品は、MDウォークマン以来興味がなくなってしまっていたが、これは久しぶりに惹かれた。すでに各所で話題沸騰だけれど、それはそうだろう。何と言っても、本体質量が約520gしかないのだ。
僕は、W-ZERO3があれば、今更モバイルPCはいらないと思っていたけれど、ここまで小さく、軽くなるのならば話は別である。CF型PHS通信カードスロットとワイヤレスLAN機能がついているのはいいし、タッチパネルやスライド式キーボードも魅力的だ。VAIOストア限定のオーナーメードモデルなら、英語キーボードも選べるのが嬉しい。そして何よりも、windows XP搭載のパソコンであることが凄い。凄すぎる。流石はSONYだ。これは間違いなく売れると思う。
ということで、僕も早速、VAIO Styleで先行予約エントリーをしてしまった。これはあくまでエントリーだけの手続きだけれど、購入OKの連絡が来たら、とても我慢できそうにない気がする。
